去年、初めてドラマ体感予報を見ました。放送は2023年ですが、当時は全く知らず、なぜか出会ったのが去年でした。
印象的なシーンが4話のこのシーン。
万さん「ダヨちゃんのどこにほれたんですか?」
瑞貴「それは、葉のつくったカレーがまずかったから」
いや、カレーがおいしかったからではなく、まずかったからって好き?はて?🤔みたいな反応に、普通はなると思うんですね。実際、ドラマでも、原作でも、聞いた万さんは、「?」みたいな反応でしたし。
で、7話に、このまずいカレーを食べるシーンが実際に出てきます。
そこで瑞貴のモノローグ
このカレーがまずいことを知ってるのは俺だけでいい。コイツが一生懸命作ってくれて、俺はそれが嬉しかった。その事実だけあればいい。
恋するってどういうこと?
恋ってその人にしか分からない感情なのかも?と思ったんです。自分だけ分かっていればいい、そんなメッセージなのかな?と。他人、第三者には分からなくてもいい、というか、分からないのかもしれないなって。
今まで好きになった人やファンになる人は、家族や友達、第三者にとっても認めてもらわなければならない、私はそういうふうに思ってたんですよね。だから、知らない間に自分の感情をセーブしてた部分があったんだろうなって。
でも、自分だけ分かってればいいんじゃないか?それは、恋としては、想う気持ちとしては、ありなんじゃないか?もちろん、他人に迷惑をかけないこと前提ですが。
そう考えたら、自分も楽になったし、他人にも寛容になれた気がして、もっと自由になっていいんじゃないかって。
私にとっては、色々なものから解き放ってくれた作品です。
本当に、大きな出会いでした。
