THE★ネタ座〜キングオブコントのこぼれ話〜

ネタのライブだったのですが、トークコーナーで印象深かったとこだけ

キングオブコントの優勝者かもめんたるがゲスト出演していたのもあって、やはりキングオブコントの話へ。
テーマ「せつない話」から。

槇尾「だいなおのなお君と仲がいいんだけど、もし僕ら(かもめんたる)が優勝したら祝勝会開いてくれるといいなぁって言ったんですよ。もちろん時間ができたらでいいからっていうことで。それでね、当日優勝したじゃないですか。そしたら、なお君から行きつけの居酒屋で祝勝会やりますよ〜って電話があって、すごい嬉しくて。時間も遅くなっちゃったんだけど、行ったんですよ。そしたらね、人がいっぱいいて(笑)。それがほとんど松竹の若手の子達なんですよ。1回しか会ったことないような。サンミュージックの若手の子は3人しかいなくて。しかもその松竹の子達、彼女とか連れてきてるんですよ。しかもね、僕のこといじってきて。あの、漫才師が多いからかな(笑)?槇尾さん。今日サンミュージックの若手3人しかいませんね?人望ないんですか?とか。人が足らないからって言われて来た、とか。だけど、まぁ楽しく飲んでて。料理も結構豪華なものを用意してくれて。それで、お会計になるじゃないですか?もちろん後輩ばかりなので、自分が出すわけです。そしたらね、70000円って言われて。もちろん賞金も入ってきてないし、手持ちの現金がそんなにあるわけないので、ツケにしてもらったんですよ。だから、賞金が入ったら一番にまず70000円払わなきゃいけないんです。」

TKO木本「それは、(松竹の若手に)ほんまに怒っといたほうがいい?」

槇尾「いやいや、いいですよ(笑)。」

う大「優勝させてもらって、取材される機会も増えてきて。やっぱり、優勝した瞬間どうでしたか?って質問が多いんですよね。それで僕らが最後の点数発表の時に百の位が8か、9どちらが出るのかわからなくて、それで9が出た瞬間興奮しましたねって答えたんですよ。そしたら、そのインタビュアーの人が「???」って顔をするんですよね。要はその点数発表の瞬間は見てないんですよ。優勝したネタとかは見てるけど。でも、本当はそこ(点数発表)が一番興奮する瞬間なんですよね。ちょっと温度差というかね、やはりありますよね。」

TKO木本「あ〜。見てる皆さんはわからないと思いますけど、裏ではキングオブコメントとも言われてるもんね。誰が一番印象づいた面白いコメントを言うかみたいなね。結構ネタ以外にも意識してるとこあるもんね。」


うしろシティ金子「僕らはますだおかださんの岡田さんに決勝後、お会いしたら点数で呼ばれるんですよ。阿諏訪君のことを700点って呼ぶんです(笑)。で、キングオブコントの視聴率が9.2%だったんですけど、僕(金子)のことは9.2って呼ぶんです(笑)。」

岡田さん、73点足らないよww。

まぁトークコーナーではこんなとこです。
肝心のネタですが、オジンオズボーンがおもろかったです。久しぶりに漫才を見ました。今までコントばかりだったので、すごい新鮮な気持ちで見れました。うしろシティは私の好きなコント「手術室」でした。KOCではなく、ネタ座にこのコントをもってきました(笑)。まさか今日みられるとは思わなかったので、すごい嬉しかったです。何がすごいってパイプ椅子があればこのコントができるというところにびっくりでした(笑)。「手術室」のコントが気になる人は11月発売のDVD「うれしい人間」をチェック!

うしろシティ 料理男子と裁縫男子

うしろシティ 料理男子と裁縫男子

あとは、初見だと座敷ボウラーがおもしろかったです。漫才!

終了後、出待ちの列が作られるうしろシティの2人。やはり人気は阿諏訪さん。阿諏訪さんの列はスゴイww。