みんなでつくる

先日ひらかたパークであったバレンタインイベントについて書かれたレポを読みました。もうキャーキャーの嵐だったらしく、出待ちの様子もすごかったらしく・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　うーん、ライブってみんな(演者、スタッフ、観客）でつくるものだと思うのです。演者がお客さん置いてきぼりにして暴走しても上手くいかないし、お客さんが自分の感情任せで暴走したりしたら絶対にいいライブにならないよね。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　でも、この「みんなで」って実はすごい難しいのです。一人一人価値観が違うので。キャーキャー盛り上げたほうがいいという人と、静かに見たいという人・・・　色々なんだよね。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ただ、漫才ってキャーキャーいわれたら聞こえないじゃん。　それくらいは分かってくれたっていいんでないの？！っていうのは思います。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　芸人さんは、自分たち自身もそうだけど、自分達の｢作品」である漫才やコントでお客さんを楽しませたいと思うんですよ。あまりこういう言葉使いたくないんだけど、｢ファンだったら」そういう意思を尊重することが大事なんじゃないかな？と私は考えます。