チーモンat敗者復活

先に敗者復活戦のチーモンについて書いておく。まず、順番が4番だと聞いてもう、笑っちゃいました。あらら・・と。ただ、前が3拍子だったのであー会場がシーンとなることはないな・・と思い一安心。それで、肝心のネタですがやっぱり「通販番組」でした。私は自由席でステージからすごーーく遠い席だったんです。だからほとんどパブリックビューでみているような状態で、S席やA席の人の様子が全く分かりません。だから会場がウケてるのかそうでないのかというのがイマイチ分からなかったのですが、どうやらチーモンに関してはウケてたみたいですね。よかった、よかった。               会場ウケは別にしまして、実際私はどうだったかというと・本当にこれ私だけしか絶対思ってないし、本当は違うんだろうけど自分のブログなのでいいます。チーモンね、一瞬ずれた。そう思うところがあありました。そう(私が)思った瞬間、「やっちゃった。」と(私の中の)心の声が出てしまってた。ここで、あーもうないな・・と諦めました。と同時に、敗者復活戦を楽しむ気持ちに切り替わりました。  いやぁ、4分間があっという間でした。正直今年私が見てきた中で一番いい漫才だったかというとそれは疑問符がつかざるをえません。今でもね、惜しい気持ちはあるし、ネタもあれでよかったんかな?という気持ちもある。「もっと、おもしろいのにーーー」というきもちも。                              でも、今年はそうだったんだと。ネタを見ている間、これが今年の「チーモンチョーチュウ」だったんだと、変に納得している自分もいました。それって、彼らの漫才に対する気持ちや情熱がステージ上だけじゃなく客席、しかもステージから超遠い席(自分の席)まできちんと伝わってきてたんだなーとそう思いました。彼らの活動をおっているファンの欲目かもしれないけど。ていうか、それしかないと思うけど。話がそれましたが、「今年」はしょうがなかったんだ、うん。 だから、なんといっていいのか分からないけど「しょうがなかった」のでチーモンの2人はあまり自分を責めないで欲しい、と思います。会場に行って生で見た素直な感想はそういうところです。本当に不快な思いをされた方いたらごめんなさい。ファンとしてはどうだろう・・と思うな内容になってると思います。            まぁM-1のことはトータルテンボスさんが司会をしてらっしゃるオンラインにチーモンが出てたことで嬉しすぎて、もうどうでもよくなっちゃったんですけど(笑)。菊地さんはテンションが低かったですが、白井さんがニコニコしててよかったです。サンドウィッチマンに名前が呼ばれたときは、本当に嬉しかった。芸人さんの間でも知られてるんだなって。いわゆるアイドル的人気だけではなく、ちゃんと認められてるんだーって嬉しくなりました。あれで、少しは自信がついて来年につなげてくれたらいいなぁ、と思います。