オリエンタルラジオのANNRの最終回

オリエンタルラジオなんでラジオやめちゃうんだぁ。
FRIDAY事件の時。
慎吾「あっちゃんは前と変わってない。これを祭りにして終わらせなきゃ。世界を敵に回しても俺は味方。」
中田「俺暴言はいてる?暴言だったらいってくれ。慎吾の判断が正しいと思ってるから」

最後のラジオが終わるとき。

中田「大変な時期にきてる。(ラジオが終わることに対して)悔しい思いはない。1回とりあえず一番大切なものを奪われてみたらいい。1回地獄を巡って這い上がってきた人が残る。爆笑問題もさまぁーずさんもそう。そうならないと本物になれない。無敗のままではダメ。(ラジオが終わることは)るろうに剣心にとっての十字の傷である。」


「どうしてTVで萎縮しちゃうのか?」といわれて・・・

中田「TVの頑張り方が分かんなかった。番組は飛行機。僕らはパイロット。スタッフは管制塔みたいなもの?出演者とスタッフが一体になってないと上手く行かない。いい番組にするには全員が一丸になることが必要と知ったのがこのラジオ。意思疎通がとれた。その感覚を味わえた。これを100人でもできる人がテレビのゴールデンで司会を張ることができる。」
出演者とスタッフが一丸になる、というのは番組が上手くいくためには当たり前のことですが、実際はなかなか<本当に一丸になる>ということは難しいことなんだな。

「1回とりあえず一番大切なものを奪われてみたらいい」
これは深いコトバですなぁ。