今学校から(ちょっとぐち)

書いています。

今日は研究室の大掃除をしました。正直掃除機をかけるのは腰が疲れます。あれを毎日やっている掃除の業者の人たちはすごいです。ほんとに。

今日博士課程の人と話したんですが、どうやら彼は修士の時に就職をけって、博士課程に進んだらしい。もう博士課程に進むことを決めてたらしい。

すごいなぁ。というか、本来大学院ってそうあるべきですよね。研究者養成機関というか。
わたしはなんとなく大学院ってどういうとこだろなぁ、いってみたいなぁという思いで進学してしまったので。後悔はしていないんですけどね。まあ私みたいなのは例外か。

なんかもうひとつ大学内でアルバイト増えるみたいです(今一個やってる)。いやなんですけど。これから就職活動だし。まあそんなに拘束時間はないんですけどね。40分くらい。大学内のアルバイトって時給がとっても安いんですよ。なんと750円(都内の大学です)。もうね働くなら絶対正社員だと思います。時給ってしんどいですよ。休みが多くなると給料減るし。

で、なんとなく思ったんですけどうちの大学って院生をいいように使ってる。特にM1(修士1年)。で、うちの大学院のM1って6人いるんです。文系の大学院で6人って多いほうだと思うんですけど、そのうちわけとして学部からの進学組2人(私ともう一人)、社会人組(2人)、留学生組(2人)。で、社会人組は50歳ぐらいの税理士目指す方と定年退職してきた方、つまり教授よりも年上なわけで、これ使うほうからすると使いにくいらしんですよね。しかもアルバイトでってなると・・・。留学生はどうかというと、日本語が不自由な方はダメみたいです。そうなると、仕事が自然と回ってくるのは学部進学組に(わたしともう一人)。で、もう一人の子は、もうひとつアルバイトをやってるみたいなんです。そっちの方が時給がいいので、そっちを優先したいみたいなんですね。そこも人手不足らしくて。

話をもどすと、さっきいったもうひとつ増えたアルバイトのことですけど、おととい大学から電話があったんです。今日できますか?と。なんにも日程の話とか聞かされてないんですよ。こんな仕事あるけど、一応予定しといてみたいなこといわれただけで。電話の最中、あのね、いつでも呼び出せば使えると思うなよ!と、心の中で叫んでましたが・・。もちろん断りました。聞いてないし。これがおとといの話。

それで昨日です。さっきいったもう一人の子と授業が一緒だったので、おとといのことを話したんです。電話かかってきた?と。そしたら、やっぱりかかってきたみたいで、なんか詳しいことはhoho77から聞いて!みたいなことを、大学から電話でいわれたみたいなんです。なんとなく腹が立ったというか、なんかやるせないというか。うーん、私もそんな暇じゃないんだよねみたいな。それは本来職員の仕事だよね、学生にやらせていいんですか?みたいな。まあ話しましたけど。「こんな仕事あるんだけど」、「でも毎週はムリ!」みたいな。そしたらその子も毎週はムリだって。当たり前か。

確かにM1は論文がないですよ。でも代わりに授業があるわけです。授業っていっても学部の時のように講義を聴いて・・・というような一方通行な授業ではなくて、それ相応な準備をしなくてはいけないわけですよ。大学院だから当たり前ですけど。授業が大変なのは理解できますが、どうしてこんなに学校の仕事をしなくてはいけないのか。学生なのに。

たぶんそれは交代でいくことになるんだと思います。これからどうなるか分からないですが、来年は修論と就職活動の両方があるのでこんなにアルバイトはできません。ごめんなさい(皮肉っぽく)。

で、きょうある集まりがあって大学の事務の人が話すのを見てたんですけど、うちの大学の職員の人って、みんな言葉遣いとか態度とかが丁寧なんです。それはアルバイト頼まれるときもそうで。断りづらいんですよね、そうすると。
なんとなくだけど、丁寧にしていればやってもらえるだろうと思ってないか?と勘ぐってみたりして(性格悪くてすみません)。

なんか今日は愚痴だらけのダイアリーですみません。ちょっとたまってたもので。
最後に今日のおススメ
ポルノグラフィティハネウマライダー」アキヒトさん誕生日おめでとうございます。

ハネウマライダー

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