マンスリーよしもと4月号

無限大ホールで買ってきました!もちろんチーモンのサインももらってきました!ついでにカワムラくんも買ってきました。3枚も!でも改めて写真を見て思ったんだけど・・白井さん笑ってないのばっかり(笑)。菊地さんは笑顔ばっかり!改めておもしろいコンビだな〜って思いました。(できれば漫才中の写真があるといいな〜)

で、 マンスリーよしもとの感想ですが、見所はやっぱりAGEAGELIVE完全ガイドです。ちょうどこの取材が入ってたのが自分が行ったときだったのでテンション上がりました!時系列で楽屋などの写真を写してるんですが、チーモンシチサンライブでやった「二丁目アイドルオーディション」のときの菊地さんのパンツ一丁姿で終わっていていいんでしょうかね?(笑)。

チーモンのインタビューもありましてそこで「ネット配信」について聞かれたときに白井さんは、

勘弁してくれ、でした。生でネタが流れてyoutubeとかにも上げられて、みんな見ちゃう。見ると覚えちゃう。ネタは何回も見ちゃうと死んでいく。だから、ネタ墓場になっちゃうんだろうな〜って。  (では、ネタ墓場と呼ばれるライブで何を思って舞台に上がっている?と聞かれて)       ネタ墓場だからこそ手を抜いたら地獄。みんな見とるから、同じネタでも違うボケをしないと。これから負けじとネタを作らなければと思う(白井)。

ネット配信について、最初はネガティブな考えをもっていたみたいですね。でも、そこからネットというものを本人達が努力して上手く自分達の味方につけていったのではないかな〜と思います。 そこが人気が出てきた原因なんじゃないか、と思います。チーモンに関しては、ネットというものはすごく大きいものだと思います。


        他の芸人さんのインタビューについても印象に残っているところを・・             

AGEAGEがいくらピラミッド型のライブとはいえ、まだ地上に出ていない地下ピラミッドなんですよ。だからAGEAGEは白昼夢みたいなもの。実態がないというか、おぼろげな感じがする。(グランジ佐藤大
        始まった当初はAageスタートで嬉しかった。でも、やっぱりそこが目的ではない。(グランジ遠山)
(AGEAGELIVとは)出演させてもらえるうちにいろんなことができるようになっておかなきゃいけない場所(パンサー向井)。
同じネタばかりをしているわけにはいかない。本当にネタづくりは大変です。(アーム栗山)
(自分達のよさは?と聞かれて)、楽しそうな感じですかねぇ。AGEAGEではきっと僕らのキャラを知ってるからこそ笑う部分も多いのかなと思いますね。(アーム安村)
AGEAGEが始まったときは僕らのホームができたと思ったんですけど、それに甘んじて毎日をこなすんじゃいけないと思うんですよ。じゃないとクソみたいな場所になりますから。クソとかいってお客さんに嫌われても、そこにいないとワクワクしないという存在ではいたいですよね。(平成ノブシコブシ吉村)
AGEAGE出てるやつらは、本当にもうきっかけ待ちですから。きっかけ一つでどーんと売れちゃう。(ラフ・コントロール重岡)
3ヶ月という長期戦だから、今までよりも勝負できるネタを用意しないといけないし、今までの3倍面白いネタがないとダメだ、と児玉がいってました。(ジューシーズ松橋)
        3ヶ月を通していいネタをやらなきゃいけないので、小手先勝負ができなくなった。ただ、試したいネタを試せるようにはなりました。そこで反応を見て、ダメでも次で取り戻すことができますから。(ジャングルポケット太田)
        ネタで勝負する場ってすごく大事だと思いますね。AGEAGE芸人には女の子が少ないんで得している部分はありますけど、票が入らないときは単純に力不足だなと感じています。(少年少女坂口)

正直、二番手が一番イイ。誰かの下に潜り込む。スリップストリームに入り込んで、最後に抜けばいいわけです。(エリートヤンキー橘)

以上、主に共感できるところを抜粋してみました。本当に芸人さんによって考え方って様々だなーとこのマンスリーを読んで思いました。  
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