ただいま

チーモンチョーチュウ
独特の世界観があって面白い。ここは惜しかったと思う。芸風としては、少しモンスターエンジンに近いところがあって、彼らと比べるとあと一歩突き抜け切れなかったのが敗因か。あと、まだ少しだけ、受け手を選ぶようなところがあるのかもしれない。

http://owa-writer.com/2009/12/m14.htmlより引用させていただきました。

「ツバメ」、「バケモノ」、「ターザン」、「キスがしたい」「甲子園」など白井が主に動くネタは所見の人には向かない。

「カメラマン」「通信販売」「旗揚げゲーム」「百人斬り」「格闘技」「おもちゃ」など菊地が主に動くネタのほうが初見向け。

「友人との再会」「刑事ドラマ」「自転車に乗りたい」など正当派なネタはチーモンにはいまのところ合わない。

3文字漫才は初見でもファンでも楽しめるネタであり、チーモンにとっては武器だと思う。受け手は選ばない。だけど、審査員がなかなか評価してくれないのだ(涙)。

今年は決勝に行くことは自分のなかではそんなに期待していない。それよりもその場にいるお客さんを笑わせてほしいのだ。あなたたちの力で。