トークライブ
Naked Loft Blog | 「リットン調査団藤原トークライブ 『若手と喋ろう』vol.1」
｢リットン調査団藤原トークライブ｢若手と喋ろう」vol２」
Naked Loft open 19：30
まさかライブ時間が3時間あると思わなかったので、電車の時間など諸々の事情で途中退席でした。
以下、簡単にレポ。
・チーモンとリットンはマネージャーが一緒。リットン調査団は芸暦20年以上のベテラン。ナノに、そのマネージャーから藤原さんに仕事の連絡のメールが来るとき、「若手班」と来る。「LIVE STAND」のとき、同じ担当のザ・パンチが来なかった。このマネージャーとてもてんぱり、藤原さんに｢パンチさん、藤原さんの近くに住んでますよね？ちょっと起こしに行ってもらえませんか?｣的なことを遠まわしに藤原さんに言ってしまった。
チーモンも大変。東京駅で待ち合わせして新幹線のチケットをそのマネージャーから受け取る約束をしていたチーモン。しかし当日中々そのマネージャーが姿を表わさない。心配になって電話をかける菊地。どうやら待ち合わせ場所が分からないマネージャー。そこで分かりやすい東京駅の八重州中央口を指定した菊地。しかしまだ来ない。刻々と迫る新幹線の時間。心配になってもう一度電話する菊地。菊｢今ドコ?｣マ｢八重州中央口分かんないです」ととんでもない答えをしたマネージャー。
このマネージャーは新人マネージャー。研修もなしにいきなり7組の芸人を担当させられて大変だとねぎらう3人。しかし、このマネージャー異動が決まったそう。担当は年内までみたい。藤原さんに｢異動になりました！」とやけに明るく報告。
・コンビ名が長い。そもそもチーモンチョーチュウって？バーチャファイターの技｢りもんちょうちゅう」を「ちーもんちょーちゅう」と友達がいい間違ったのがきっかけ。他のコンビ名の候補は「あ」など。｢リットン調査団」はたまに嫌なイメージをもたれる。中尾彰さんに｢俺らの時代はリットン調査団というと戦争を思い出す」といわれてしまう。｢ジパング上陸作戦｣が改名したのも戦争とかの理由から。チャドさんがテレビでコンビ名をいっても、コンビ名の部分は全てカット。
・リットン調査団はもともと大学の先輩と後輩。チーモンは高校の友達。NSCでコンビ組む人が信じられない3人。コンビはお互い大嫌いになる時期があるという定説。その定説が信じられない3人。今までそんなことになったことがない3人。この間夜中に相方水野さんから電話がかかってきた藤原さん。受話器の向こうの水野さんは大号泣。藤「どないしたん？」水｢赤塚不二夫が死んでももうたぁーー」そんな相方でも自分はもう一緒にいるしかないんだとしみじみ語った藤原さん。
・タバコを吸う藤原さん。タバコを吸わないチーモン。2年間禁煙した藤原さん。それでも喫煙者に舞い戻ってしまった。タバコに1ヶ月3万使ってたのを知って禁煙した白井さん。
富士山に登った藤原さん。頂上の空気が薄くてタバコは吸えなかった藤原さん。
・いまだに若手のように怒られる藤原さん。「LIVE STAND｣のときに時間が空いたのでバッティングセンタに行った藤原さん。帰ってくると大崎さん(社長さん？）に｢お前どこ行ってたんだ?!}と怒鳴られ、藤｢バッティングセンターです」と答えると大「バッティングセンターなんか行くな!｣といわれた。別にバッティングセンターに行ってもいいやん！
・神保町花月の総合演出の湊さんが｢チーモンチョーチュウおもしろいよ！」と今田さんや東野さんにいいふらしてる。チーモンはこの間湊さんに呼ばれ、今田さんや東野さんなど大勢のスターがいる所に連れて行かれた。湊さんが今田さんに｢この2人がチーモンチョーチュウよ」と紹介してくれたが、初対面の大先輩に急に会ったためびっくりしてフリーズしてしまった2人。
菊｢だって、今まで喋ったこともない方たちばっかりで緊張してしまって・・」藤｢あれ?俺おってんけどな(笑）」
・菊｢藤原さんって噂には聞くんですけど、本当にエロイんですか？」えーエロイというかすごいです、藤原さんは。この間エロ新喜劇をルミネでやった藤原さん。舞台は大人のおもちゃ屋。ストーリー自体は新喜劇の大道。ただし小道具は性に関するものばかり。ドスの先に大人のおもちゃを装着する女性スタッフを見たときには、回りに回ってセクハラをしているな・・と自分で思った藤原さん。他にもドラえもんに関するエロ落語をしたらひかれたなど・・(でもこの話おもしろかった）。
・藤原さんはM、白井さんもM。でもMな人はSになることができる。
・健康な藤原さん。この年にしてはめずらしい。でも目だけは悪い。老眼鏡所有、近視、遠視。本を読むのは老眼鏡。でも老眼鏡をかけたまま遠くを見ようとすると見えない。結局裸眼のほうが便利だったりする。
・お昼にルミネ公演直前まで性行為していることもある藤原さん。全く性欲は衰えない。この前も博多で仕事だったが、帰りの飛行機まで時間が空いたので風俗に行った藤原さん。コインロッカーにしまってあったバイアグラ一錠を飲み向かったが、風俗に移動中からアソコに違和感が・・トイレに行って見てみると、中学生のときそのまま。バイアグラは気持ちよくはならない。持続力のみ。
これに関する菊地さんの話もあるんだけど、とりあえずここでは控えます。
・藤原さんは大学時代に写真の現像所でアルバイトをしていた。色々な写真がある。不倫の写真や老夫婦のSM写真など。老夫婦の写真のなかにはおそらく最後の1ショットが余り、仮面舞踏会みたいな仮面が写してあったこともあったそう。他にもあったんだけど・・書けません。｢誰にも言うんじゃない」といわれたので書きません。絶対に書けません。
・オカマの人と飲んでた菊地さん。オカマの人は松田聖子さんなどの昔のアイドルが好き。お店のTVには昔のアイドルの映像が写っていた。・・のに、菊地さんがトイレから帰るとさっきまでアイドルだったのに、TVにはゴリゴリのホモビデオが！しかもモザイクなし。急いで逃げ帰った菊地さんでした。藤原さんもオカマの人に襲われた経験があるそう。
・たまにオクレさんとも飲む藤原さん。よったオクレさんの様子がおもろかったｗｗ
・藤原さんの野球チーム名は｢ピンクソックス」。一応ピンクのソックスをはいている。下のほうの後輩ともフレンドリーな藤原さん。
この辺で退席しました。書いた内容は順不同です。また思い出したら追記します。基本的に藤原さんが主に喋って、菊地さんがつっこんだり合いの手をいれて、白井さんはニコニコ聞いてました。今日のライブは会場がレストランみたいなところでご飯や飲み物をとりながら聞くという私にとってはすごく斬新でした。3人もビール飲みながらトークしてました。最初にお客さんと3人で乾杯しましたｗｗ客層も私よりも年上の人のほうが多かったです。シチサンライブとは全然違いました。だって、チーモンが若く見えるｗｗ男の人もいました。
下ネタ満載なライブでした。藤原さんということで覚悟はしてましたが、まさかここまでとは。菊地さんは｢下ネタに関してはダメっていうのはないと思うんですよ。好きか?嫌いか?だと思うんです」とおっしゃっていました。自分としては以前よりも慣れてきたかも・・（いいのか？それで）と思います。それでも、うわぁとか思っちゃうんですけどね。でも、エロイ話でも菊地さんが上手にツッコミをいれてくれるのでオモシロく聞けました。笑ってる回数のほうが多かったと思う。でも、今日のライブは１８禁です。１８禁ってチケットに書かなきゃダメだよｗｗ完全に放送禁止用語がいっぱいｗある意味絶対テレビやネットでは見れないライブでした。普段とは違う雰囲気のライブに行くことができてよかったです。本当は時間いっぱいたかったですが残念ながら最後まではいれず。このあともオールナイトでトークライブがある菊地さん、お疲れさまですｗｗ
