そっか

ギャグ対決とか、モノボケ大喜利的なものは、刺身のつまではあっても、テレビでは主役には本来成り得ない。演者との身内感覚、共犯関係がないと成立しないところでの結果は、やはり芸人としての力を計るのには不適当でしょう。

しかし大喜利モノボケといったものを、テレビコンテンツとして成立させることに成功した、『笑点』の立川談志や、ダウンタウンは改めて凄い。

昨日の風はどんなのだっけ?9月7日

6期のライブにいったときに楽しめなかったのは、 私は別に「6期」が好きなわけではないから。やっぱり 「チーモンチョーチュウ 」 が好きで、「アームストロング」が好きで・・・私にとっては誰が何期というのはあまり重視するポイントじゃないことがこの間のライブではっきりした。大事なのは「期」じゃなくやっぱり「個人」だよ!(当たり前か)                                       だから「NANA」だっけ?昨日あった7期のライブ。そういうことしているうちは、やっぱり売れないと思います。いかに「7期」から早く抜けられるからじゃないかな?お客さんとはある意味身内感覚(身近な存在みたいなもの)でもいいかもしれないけど、演者同士はそれではやっぱりダメでしょう。                      あとは、作家の人もきちんとした企画を考えましょう。芸人さえいればいいというものではないです。それから、品川花月には若手のライブには合わない(笑)