ガイアの夜明け

昨日は笑いについての特集をやってました。

ヨシモトは積極的に老人ホームに芸人を営業に行かせているそうです。

老人相手に天狗というコンビがネタをする場面がありました。

次は、元芸人の経営コンサルタント。芸人のノウハウを経営に生かすことで売り上げを伸ばすというのがウリらしいです。きちんと中小企業診断士の資格ももってるとか。

最後は病院の中に寄席をつくった医者。誰が舞台に立つかといえばもちろん落語家なんだけど・・実はそこの医者。しかしこの人きちんと落語家のもとで修業をしています。つまり本物の落語家。名前も桂 ○○ときちんともらっています。
そこは脳外科の病院なので、脳の病気で入院されてる方が多い。その病気が原因で体が麻痺し、リハビリを受けている人も多い。このリハビリってすごい大変なんだって。すぐに良くはならないからね。

笑いって脳を活性化させるんだって。
だからやる気もでる?
つらいリハビリのなかで何回もめげそうになる患者さんたちを勇気付けようと、病院の中に寄席をつくったんだって。

最後に番組がいってた。
「人や社会を救うのはひょっとしたら笑いなのかもしれません」って。

本当にそうかもしれませんね。