茨城の感想の続き

自分達の個性が受け入れてもらえるかどうかって大事かもしれません。
というか、自分たちが面白くないと相手にも伝わらないでしょ?初見だと特に。

だから、初見の相手にどう自分たちらしさを伝えるか、なおかつそれをおもしろく伝えるかっていうのが大切なんじゃないかと思います。
だから、もしこのツアーに参加してる人、まぁ基本的にファンの人だよね。その人たちが違和感を感じてたり、あまりウケナイ部分は自分達らしさが欠けてる部分なんだと思う。それは、ファンでさえそうなんだから、M−1の審査員にはもっと違和感が伝わってしまうと思う。

根本的なところは変えなくても大丈夫だよ。変えるには芸暦が経ち過ぎてるし、もう今年のM−1には間に合わないよ。

今まで自分達がやってきたこと、積み重ねたことを大切にして欲しい。
大事なのは、それをM−1の大会用に仕上げること。M−1で通用するネタをきちんと選択すること。「M−1で通用する」というのがポイントですな。

チーモンファンの一人として思ったことを書いてみました。