なぜCDが売れないか考えてみた。

音楽雑誌って一時期よく買ってた。PATI PATI,B-PASS,JAPANなど。
でも最近は全然買ってない。どうしてか?たぶん飽きたから。

これらに載っているミュージシャン達は好きな人たちもいます。ラルクとか好き。でも、今はっきりいって音楽業界は元気がない。
なぜなのか?CDが売れないから。それはある。確かにある。なぜならCDの値段が上がった。中学3年のときくらいにシングルが8cmCDから12cmCDになった。わたしはここが元凶だと思っている。8センチよりも12cmのほうが経費がかかる。そうなると、CDの値段が上がる。あわせて、日本は不況。お金がない。特に学生はお金を持っていない。CDが買えない。
そこで業界の人たちはなにを思ったか、お金を持っている大人の人たちにターゲットとしたCDの宣伝をし出した。(コンピレーションアルバムなど)。

でもここで考えてみて欲しい。CDを買う、もしくは買いたいと思うのは大人だけ?大人が大半なの?

違うと思う。本当は思春期真っ只中の中学生や高校生ではないのか?中学生や高校生がお小遣いを貯めて買うものではないのか?

続きは後日。
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